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2018年 9月 27日 効率よく暗記するためには?

こんにちは

担任助手の内村です

大学生も夏休みが終わってしまいました

2か月近く休んだのにあっという間でしたね

今回の夏休みで気づいたのは

定期券を6か月分買ってしまったという過ちです

大学生はほぼ休んでいるので

6か月買うのはやめた方がいいと思いました

本題に入りましょう

今回のテーマは効率のよい暗記の仕方です

暗記することってなかなかうまくいかないことが多いですよね

テスト前になってかなり覚えようとして

かなり頑張ったのに

結局最初の方にやったことしかおぼえていなかったり

自分ではなかなかやっているのになと思ったことないですか?

私自身もあまり単純暗記が得意ではありませんでした

特に英単語など

皆さんはなぜ覚えられないのか考えたことがありますか?

特に英単語に言えることですが

大きな原因は

リアリティが足りないことです

英単語を覚えるときに

あれこの単語どっかで聞いたことあるなと思ったことはないですか?

その単語は意味がスッと入ってきたりしませんでしたか?

それが私が言うところのリアリティです

実際に例をあげましょう

dodge この単語の意味分かりますか?

この単語はある有名国公立でも注釈がついたそうですが

皆さんドッジボールって知ってますよね?

そのドッジです

避けるという意味ですね

こんなんたまたまでしょってなりますが

意外と結構あります

こういう単語はすぐ入ってきます

自分でこじつけることも重要です

リアリティがつかめる単語はすぐに覚えて

その他の単語に全力を注げば

効率的です

まだまだ方法はあると思いますが

とにかく数が大切です

質は気にせず量をこなして

基礎を完璧にしていきましょう


 



今日の1問です!

 

 

 

答え

What do you say to taking a walk by the seaside?

What do you say to ~?「~してはいかがですか」のtoは一般の前置詞扱いをするので,その後は名詞,代名詞,または動名詞となる。ここは動名詞が続く。


 

2018年 9月 26日 自己分析できてますか?

こんにちは!!

 

井上です。

 

最近雨ばっかで気分が乗りませんよね。

気温も低く風邪をひきやすい時期なので体調管理に気を付けてくださいね。

 

今日のテーマは「自己分析」にしました。

これをテーマにした理由、、、、

 

もちろん自己分析が大事だからです。

 

そもそも自己分析とは?

文字どうり自分の分析をすることです。

「いまの自分はこれが強みでこれが弱い。」

「文法はできるけど長文は、、」

などなど。

 

このように自分が今どのような状態でいるかを今一度自分で確かめることが自己分析です。

 じゃあなぜ自己分析が必要なの?

 

ゴールから逆算をしながら勉強ができるからです。

 

自己分析が終わっている状態だと自分の弱みが分かっているので計画を立てやすいですよね。

 

「今の自分にはこれが足りないからこの時期にこれをやる」

「長文ができないから一か月間は毎日長文を3つは読もう」

などなど。

今やるべきことをあぶりだすことが出来ますよね。

このようにゴールからの逆算をしながら予定を立てることができます。

ゴールからの逆算が必要なのはもちろん知っていますよね。

 

自己分析のやり方

しっかり模試を利用してください!

皆さん模試の分析ちゃんとやっていますか?

あれって自分の苦手な部分を数字で表しているので簡単になにができていないかが分かりますよね。

自己分析を徹底的に行うために皆さん模試は全力で行ってほしいです。

 

 

みなさん自己分析が大切な事は知っていたとは思いますがここで大切さを再確認してほしいです。合格って勉強量ももちろん必要なのですが、それだけではなかなか掴み取ることが出来ません。効率が必要となってきますよね。

そのために自己分析をする。敵を知り、自分を知る。

 

みなさん。

 

自己分析きちんとやってますか?

 

 

 



今日の1問です!

 

答えはこちら!

In the city, we never walk a few steps without noticing advertising.

never … without ~ingで「…すれば必ず~する」。

 

 

 

 

2018年 9月 25日 「考えて」勉強することの大切さとは!?~例を紹介します~

みなさんこんにちは!綾瀬校の石原です!

 

早速ですが、みなさんは日ごろから

考えて勉強していますか??

「勉強」と一言にしても、ただ目の前のことを

こなしているだけで第一志望校に

合格できるわけではありません!

 

そこで今日は「考えて」勉強する

ことの一例を過去のブログより紹介します!

内容も、最近生徒からの質問が

多いものにしたので、

ぜひ最後までよんでみてください!

 

~私が過去に書いたブログ~

・英語長文編

8月22日に英語長文について

書いたブログでは、

焦ってしまうと出来ない

東進で勉強しているときに出来ても

模試だと出来ないという人のために、

普段の勉強(アウトプット)の

工夫の1例を書いています。

 

この方法で勉強するポイントは、

本番の状態(緊張感と焦り)に

近づけることができることです。

緊張する・・メンタルが弱い・・

なんて人は一度試してみてください!

 

・国語現代文編

7月2日に国語の現代文について

書いたブログでは、現代文の正しい読み方

つまり問題作成者と同じ読み方

をするためのポイントを

3点紹介しています。

問題作成者と同じ読み方をするためには、

復習の際に解説を読むだけではなく、

本文中のどこに答え

(答えと関係する部分)があったか

を確認することも重要になってきます。

 

もっと実際の問題の中で、

どのようなプロセスで解けばいいのかを

具体的に知りたい!と言う人は、

自分が解いた問題と答えをもって、

私に声を掛けてもらえれば説明するので

遠慮なく来てくださいね!!

 

このように、闇雲に勉強するのではなく、

理想に近づくためには何が必要なのか、

どのようにしたらよいのかなどを

「考えて」勉強することで、

考えてない人よりも着実に目標に

向かって点数が伸びていきます!

 

あくまでも、方法としては一例なので、

試してみて合わなければ

違うやり方を模索してください!

模索を繰り返して

自分に合う勉強方法

見つけていきましょう!

 

 


 

今日の1問です!

答えは

 

She was wearing a sweater of her own knitting.

of one’s own ~ingで「自分で~した」という表現になる。

 

 

2018年 9月 24日 大学生も新学期 ~小暮の秋学期~

みなさんこんにちは

今日も小暮が担当します

大学の夏休みがつい先日終わり

久しぶりに大学の友達に会えて

めっちゃうれしかったです。

 

これから秋学期に入っていきます。

そこで今日は

大学1年の秋学期の一例を紹介します!

 

↓ まずは、小暮の春学期の時間割から ↓

 

 

 

↓ 次に秋学期の時間割をお見せします ↓

 

春学期と秋学期の時間割を見比べてみると

ある違いに気づけると思います。

 

それは

秋学期の方が春学期より専門的な講義が多い

というものです。

 

小暮の通っている

東洋大学生命科学部応用生物科学科では

1年秋学期より4つのコースに分かれます。

 

私は環境工学に関する研究に興味があり

この大学生活の中で

河川や湖沼などの水圏の浄化技術の研究を重ね

絶滅が危惧されている在来種の保全に

貢献するという目標があります。

 

1年時から将来やりたい事への

基礎を固められるという点が

このコース選択のメリットだど思ってます。

 

私が通っている大学のみならず

どこの大学も1年秋から

少しずつ専門的な科目を扱うようになります。

 

ちなみに私は通常の科目に加えて

教職に関する科目も履修しているのですが

春学期は教育学概論などの

教育に関する大まかな事項を

学ぶものがメインだったのに対して

秋学期には物理や地学などの

主に教員採用試験で求められる知識を

身に着ける科目が多くなっています。

 

1年の春学期は

一般教養の科目などが多かったので

まだあまり大学生になった実感とかは

湧かなかったのですが

秋学期になってより専門的な科目が増えて

ようやく本格的に

大学生になったんだな

と思うようになりました。(笑)

 

今回挙げたのはあくまで理系大学生の一例です。

何か気になったり聞いてみたいことがあったら

自分が興味を持っている学部・学科に通っている

担任助手に聞いてみてください!!

 

今回はこんな感じで失礼します!(笑)

 


 

 


今日の一問です

 

 

 

 

 

答え

 

 

 

In the city, we never walk a few steps without noticing advertising.

never … without ~ingで「…すれば必ず~する」。

 


 

2018年 9月 23日 分析のすゝめ (模試後は分析が超重要!!)

みなさんこんにちは

今回のブログは小暮が担当します。

 

今日、23日に難関・有名大本番レベル記述模試がありました。

模試を終え、自己採点をして

結果が思うように残せなかった人も

納得いく結果だった人も

模試の結果で一喜一憂している時間は受験生にはないので

すぐに切り替えて勉強していきましょう。

 

さて、今回は分析のすゝめということで

これから先の模試および過去問の分析に関して等を

お伝えできればなと思っています。

 

さっそく行きましょう。

 

今回の模試は記述式の模試であるため

成績表が返ってきた際に

自己採点では満点の自信があったのに点が引かれてた

という状況になることが多いです。

それに加えて答案を完璧に作成したという自信があっても

意外と大事なことが抜けていることって結構多いことでもあります。

 

論述問題は、いくら長く書いても

出題者の意に沿わないと得点はもらえません。

逆に短くても最低限これは書いてほしい

という事項を抑えていれば満点をもらえるというものです。

 

難関・有名大本番レベル記述模試は

みなさんお分かりの通り論述メインの模試です。

ここではかなりの論述に対する力が問われます。

入試本番でマークシートではなく記述式の問題が扱われる大学を受験する人は

いくら地歴の知識をインプット出来ていても

それを自分の言葉で説明できないと安定した得点を確保することはできません。

 

今回の模試を受けて

問題は分かるけど説明が上手くできなかった

と感じた人は、早急に論述に対する力を固める必要があります。

本格的に過去問に取り組むにあたって

論述メインの過去問を論述力があまりついていないまま臨むのは

本当に危険です。

入試本番にノー勉で行くようなものです。

 

自分には知識が足りていない場合は

その問題を取るために何をして

それを出来ればあと何点伸びるのか

知識はあるが説明ができない場合は

そのために今から自分に何ができるか

何をすべきかなど

自分が課題としている事項を今から徹底的に分析して演習していきましょう。

 

そして

模試でできなかったところをそのままにしておいて

過去問でそこが問われたときに解けるはずがないので

分析と同じくらい復習もお忘れなく!!

 


 

 


今日の一問です

 

 

 

 

 

答え

 

 

 

She was wearing a sweater of her own knitting.

of one’s own ~ingで「自分で~した」。

 


 

 

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