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2017年 12月 14日 受験勉強を始めたきっかけー吉岡編ー
こんにちは、東進ハイスクール綾瀬校の担任助手の吉岡です。
最近は外もちゃんと寒くなり、手袋とマフラーも欠かせなくなってきました。
受験生のみなさんは、風邪を引かないように、体調管理を気を付けてください。
こんな寒さになってくると僕が受験勉強を始めた時期を思い出します。
というわけで、今回は僕の受験勉強を始めたきっかけをお話しします。
①周りの人が受験勉強を始めた。
僕の通っていた高校はいわゆる自称進学校なる高校であり、進路は上は東京大学をはじめとした、難関国公立大学、下は受験をしない、専門学校に行くといった多様な人間の集まる場所でした。
そんな中で、2年の夏が終わり始めると、先生方から受験勉強を始めよう!といった勧告をされるHRもあり、僕の友人を含め、受験を意識してきている人が増えてきました。
それにつられて僕も受験勉強を始めました。
②勉強したいことがあった。
僕はもともと趣味として、小学生のころからパソコンをかじっていました。ですので、その頃は情報系の仕事に就きたいと考えていましたが、高校生になると社会の現実を知ります。SEやプログラマの人数が増えているので、供給過剰により安い賃金で使われてしまうということです。その頃から、お金を儲けたいとか、社会でのお金の周り方を知りたいとかそういった考えに移行していきました。
そこで、夏休みを利用して、多くのキャンパスツアーに通い始めました。そうすると情報システム、社会システム、経営システムを学ぶことが出来る。経営工学科という学科に出会いました。心の底からここで学びたいと思い、やりたいことが出来きたので受験勉強の原動力になりました。
③学歴社会という現実を知っていた。
今の日本は学歴社会と言っても過言ではありません。確かに大学を出ていなくも、立派に働き、自立をし、家庭を持っている方々も多くいます。その上で社長を務めていたり、年収何千万といった方もいるでしょう。しかし、大企業に就職や転職時などにはいかに能力を持っていても学歴や資格以外でアピールすることは難しいのです。そういった意味でも大学進学のモチベーションを上げていきました。
こうした経緯を経て、2年生の11月ごろに東進ハイスクールの冬期招待講と公開授業を受けてみる事にしたのです。
その後自分の志望大学に合格することが出来ました。
いいですかみなさん、高校2年生の冬は一度しか来ません。高校生現役受験は一度しかありません。
後悔しないように今からで一緒に勉強を始めませんか??
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いまでしょ!!
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