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2017年 11月 10日 過去問の復習の仕方~松本編~
こんにちは!綾瀬校担任助手2年の松本広平です。
さっそく今回のテーマの過去問の復習の仕方について話していこうと思います。
まず、伝えたいことは、「過去問をやれば合格に近づく」
ということです。
私自身過去問を多く解けているものほど合格する大学が多かったです。少なくとも受かっている大学は少なくとも5年以上は解いていました。
多くの先生が言っているように必ず志望校は10年分を3周、第2、第3志望校も10年はやってください!
それでは自分が過去問を復習する方法について話していきます。
それは過去問分析シートを活用することです!!
一番頑張ってほしいのは問題点と対策です。これからどんどん日数が短くなるのにやることはたくさんあります。そのため復習するのとき自分がどこがわかっていないのかきちんと分析することが大事になっていきます。
英語の問題でも、単語がわからなかったのか、文構造がわからなかったのか、試験の形式になれていなかったのかさまざま原因が考えられます。ただ「長文が解けなかった」「英文法が解けなかった」ではしぼりきれていないので頑張りましょう!
対策に関しては「いつ」「何を」やるのか意識してください。基本的に期限を決めていないと忘れてしまいます。私自身もそうでした。そのためしっかりいつこの対策をやっていくのかまで書いていきましょう!
過去問を解く→分析シート→問題点を発見→対策(期限と何をやるか決める)→次の過去問
の順序で行っていました。参考にしてみてください
対策をきちんと立てて間違えた問題は次は間違えないようにしていくことが大事です!
センターも近づいてきました・・・1分1秒無駄にせず自分の出せる全力を出して頑張って下さい!
応援しています!!!!
それでは今日の一問です。
解答は・・・・
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This wine tastes a little sour.
that以下はSVCの文型。
taste+Cで「~な味がする」。sourが形容詞なのでCになる。