ブログ
2024年 6月 18日 難関大に受かるための勉強法:国語
みなさんこんにちは!東進ハイスクール綾瀬校です!
今日は難関大に受かるための勉強法~国語編~です!
みなさんは国語は日本語だから頑張れば解けると思っていませんか?
それは大きな間違いです!
多くの人にとって母語である日本語が試験として出題されるということは、普段通りには読めないような難しい文章を読解しなければならないという事です。
更に難関大となると、より難解で抽象的な、理解しづらい文章が出題されます。
そこで、国語を解けるようになるためにおすすめの勉強法をお教えします!
①時間を計って問題を解く
難関大の国語は時間との勝負になりがちです。
問題文を読むのに夢中になっていると後の問題を解く余裕がなく、全く点が取れなかったということも十分ありえます。
そこで、過去問や問題演習をやる時からタイマーで時間を計りながら解くことで、体感として解くスピードを身につけられます。
普段の勉強の時から時間を意識して解いてみましょう!
②文章にスラッシュや〇などの印をつける
複雑な文章ほど、筆者の伝えたいことと具体例や本題から逸れた話が交じりあって、読んでいくうちに頭がこんがらがってきます。
そこで、自分が重要だと思ったところや、「つまり」「言い換えると」等の接続詞に印をつけることで自然と内容が整理されます。
段落と段落を線で結んで関連付けたり、まとめの段落を囲ったりなど視覚的に理解できるようにするだけで格段に読みやすくなります!
論理を意識して文章を読んでみましょう!
みなさんぜひこれらのことを意識して問題演習に取り組んでみて下さい!
国語はポテンシャルですべてが決まると思われがちですがそんなことはありません!
継続的な演習を怠らずにしっかり力をつけましょう💪