センター試験会場、どんな感じ?? | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 綾瀬校 » ブログ » センター試験会場、どんな感じ??

ブログ

2019年 1月 7日 センター試験会場、どんな感じ??


こんにちは!
担任助手の天内です!!
(音声ファイルは載せません)
※昨日のブログ参照

あけましておめでとうございます!
ブログ初めです!

今年の年越しは大学のサークルの人たちと過ごしました。
ガキ使をみんなで見ながら新年を迎えるはずが
気づいたらスマブラをやっている最中に
越してしまいましたね(汗)

元旦は初詣にいって
東進綾瀬校の生徒が
無事に受験を乗り越えられるように
お願いしてきました!

頑張れ受験生!!


今日は実際に去年センター試験を受けに行って
感じたこと・気を付けた方が良いことなどを
書いていこうかなと思います。

▽雰囲気▽
僕の試験会場は農工大の小金井キャンパスでした。
教室に入った雰囲気などは模試と変わらず
みんなそれぞれ単語帳などを見て最終確認しているようでした。

教室はあまり大きくはありませんでしたが
一台のテーブルにつき一人座るかたちだったので
模試の時のような圧迫感はありませんでした。
たぶんどこの会場でもパーソナルスペースは
広めに取れると思うので安心してください。

全体的な雰囲気としては
模試のときとほとんど変わらないと思います。
あとは己のメンタルとの戦いになると思うので
いつも通り冷静に試験に臨んでくださいね!

▽気を付けるべきこと▽
センター試験と模試で一番違うと感じた点は
休憩時間の長さです。
模試はいつも時間が押してしまうくらい
キツキツのスケジュールで行われていたと思いますが
本番は各科目間に約1時間ほど休憩時間があります。
この時間の使い方が大事になってきます。

次の科目に向けて
参考書や単語帳を見る時間はもちろん大事ですが
脳を休めて毎回気持ちをリセットすること
も大事なんじゃないかなと思います。

僕はブトウ糖タブレットを買って休憩時間に必ず舐めていました。
ブドウ糖は脳の疲れを回復させ
集中力や記憶力を促進させる効果があります。
また、ブトウ糖は糖類の最小単位であるため
最も早く体に吸収されるのでオススメです!

あとは休憩時間にキャンパス内を散歩することもオススメです!
理由は2つあります。
1つ目は脳に酸素を行きわたらせるためです。
部屋の二酸化炭素濃度が高くなると
眠くなって脳の活動が鈍くなることは
たくさんの研究から明らかとされています。
散歩をして新鮮な酸素をたっぷり肺に入れましょう!
2つ目は脳の血行を良くするためです。
足は第二の心臓と呼ばれ
筋肉を動かすことでポンプの役割を果たし
血流をスムーズに流す効果があります。
また、新陳代謝が活発になると
冷え性なども改善されます。

ブドウ糖を舐めて散歩をして
気分をリフレッシュさせて試験に臨みましょう!

万全のパフォーマンスで受けてくださいね!

明日のブログは
大屋先生です!
めちゃめちゃありがたい話をしてくれると思うので
お楽しみに!!