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2021年 4月 23日 合格している先輩の特徴!

 

こんにちは!

東進ハイスクール綾瀬校4年の堀です!

 

ブログの更新が

久しぶりな気がします^^

新しい担任助手の先生も増えて

校舎も賑やかなになってきましたね!

気がついたら最上級生です(汗

 

さて今日お話するのは

志望校に合格する生徒とそうでない生徒の

違いって何だろう??

 

です。

 

まず皆さんは勝利の方程式は

知っていますか?

HRや面談で毎回毎回言われていると思いますが

東進の過去の先輩のデータから

受験合格までの流れを表わしたものです。

 

見たことあるよ!!という人も多いと

思いますが

校舎のあちこちに貼ってあるのが

綾瀬校の勝利の方程式です。

 

 

これ通りに進めないと絶対に合格できない

というわけではないですが

合格している生徒は

この勝利の方程式通りに

勉強を進めているという

ことを

覚えておいてもらいたいです。

 

さて少し話が変わりますが

志望校に向けて

模試ごとの目標点を立てていますか?

この勝利の方程式だと

6月の全国統一高校生テストで

目標点を突破する

ことになっていますね!

 

目標点を決め、それに向け逆算して

勉強計画を立てるべきなので

自分がどの時期にどれくらいの点数を

取っていなければいけないかは

1人1人が把握しましょう!

自分の志望校だったら

どの時期に何点必要なのかが

分からない人は担当の先生や

受付の先生に聞いてみて下さい^^

 

今日私がみんなに伝えたいのは

このスケジュールに沿って

勉強していくことの大切さです。

 

過去の先輩のデータからこうなる!

と言ってしまえばそれまでなのですが

ここから遅れるとどうなると思いますか??

 

まず基礎の完成を

共通テスト模試での目標点の突破としています。

これは共通テストの出題範囲が

高校2年生までの教科書の範囲から

と決まっているからです。

一方、国立や私大は各校で問題を

作っているので、

より広い範囲から難しい問題を

出しているのです。

 

ここからも

共通テスト基礎

国公立や二次私大応用

という認識を持ってもらえたらと

思います。

 

 

 

つまり6月の共通テスト模試で

目標点数を越えられないと

まだ基礎が完成できていない

という事になるのです。

 

基礎が完成しないまま

応用問題を解いても

十分な効果が無いことは

分かりますよね!!!!

 

6月模試で目標点数を越えられないと

それ以降も基礎の勉強が続くため

この勝利の方程式がどんどん遅れていきます。

勉強の順番はこの方程式通りに

なるのでしわ寄せは最後の

志望校対策にいきます。

 

大学に合格するには

共通テスト利用方式で出願する

という方法もありますが

ほとんどの大学が

各自の試験を解いてそこで

ほかの受験生よりも高い点数を

取ることが必要になります。

 

①共通テストの目標点数突破は

あくまで基礎完成の目安なので

これで合格出来るわけでは無く

最後の志望校対策が一番大切

↓↓

②6月で模試の点数を突破できない

ことによる遅れは最終的に

どれだけ志望校対策できるかに影響

↓↓

③不十分な対策だと合格できない

 

→→つまり

6月模試は

めちゃくちゃ大事

!!!!!!

 

ということです!!

 

模試までのカウントダウンや

受付の今日の5問も

意識して勉強している生徒が多くて

嬉しいです!

 

逆に最近ちょっとダレ気味だな

という人は

今!この瞬間!から

少しでも模試に意識を

向けてもらえたらと思います^^

 

綾瀬校一丸となって

まずは6月に向かって

頑張りましょう!

 

 

今日もここまで読んでくれて

ありがとうございます!

 

明日のブログは

村田先生が更新します!

お楽しみに~~!