国立志望の諸君俺の話を聞いてくれい!~吉田編~ | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 6月 6日 国立志望の諸君俺の話を聞いてくれい!~吉田編~

こんにちは!

本日6月6日は6が羊の角に見えることから

羊の日らしいです!

羊といえば!

僕は羊を数えて眠れたためしがありません。。。

担任助手一年の吉田です!

 

さて

国公立志望の皆さん

勝利の方程式

十分に意識できていますか。

 

今回のブログテーマは

国公立大学の受験で大切なこと

ですが

実は国公立を受けるから特にこれが大事…!

というものはないような気がしています。

もちろん使用教科数が多いので

間違いなく早期学習は必要なのですが、

難関私立大学といわれる私大入試でも

受験勉強の早期スタートの必要性はなんら変わりません。

スタートが変わらないのなら変わるのは…?

そう

終わりです。

一つの区切りとして、各教科のインプットをどれだけ早く終わらせられるか。

その重要性の比重が国公立入試のほうが高いので

大切なことの一つ目をあえて言うならば

演習量をどれだけつめるか

ということになります。

当たり前のことを言うようですが、

例えば3年生に入る前に一通りインプットを終わらせてしまえば

まるまる1年間を演習に費やせるわけですので

国公立入試の多い必要教科数の演習量を

十分にカバーできるわけです。

逆に

5月末(最低でも6月末)に受講修了するように

受講を進めて6月、7月から過去問に入っていく勝利の方程式は

一見、早いと見せかけて

国公立の受験生には

最低条件

であることがわかると思いますので、

まだ受講が終わっていない受験生は

ここが踏ん張りどころです!

勝利の方程式の意義をもう一度考えてみて

さらに頑張っていきましょう!

 

受講修了後の

すこし先のことを話しますと

国公立志望の受験生でも私立併願の対策をしていくと思います。

もちろん優先するべきは

前期および後期の国公立大学の過去問ですので

もしかすると併願校の対策に十分な時間をとれないかもしれません。

その準備不足への不安から本番で

焦りという強敵に負けないためにすることはただ1つ

時間配分

です!

時間配分とは大問ごとにデッドラインを設けることです。

そしてそのデッドラインを越えたら何が何でも次の問題に移る。

デッドラインを設けることで、

落ち着いて焦らず一つ一つの問題に触れていけるようになることは

合格のための必須条件ですので

時間配分だけは確実に意識して過去問演習をするようにしてください!

 

以上が大切なことでしたが

参考になれば幸いです!

受験生の皆さん!

今日も1日頑張っていきましょう!!

 

明日のブログは橋本先生です!

お楽しみに~!