こんにちは!
今年度の三角チョコパイ
デビュー済みです!
担任助手3年の堀です!
今日のブログは
大学のゼミってどんなことするの?
の堀編です!
高校生からしたら
ゼミってよく聞くけど
何だかは分からないな〜
って人多いのではないでしょうか
大学生は普通の授業の他に、
担当の教授のもとで
その先生の専門分野を
一緒に研究していく
ゼミというのがあります。
似たような言葉に研究室というのも
あるのですが
違いを調べてみたところ
ゼミ :学生が主体となり、
それぞれの研究や調査を
議論・報告し合う場
研究室:教授主導のもと、
一つのテーマを研究する場
だそうです!
私の大学では1.2年生の頃に
基礎演習という名前で
色々な先生の授業を体験して
ゼミを選ぶ参考にして、
3年生になったらゼミに所属する
という流れでした。
これは大学によって違くて、
1年生からゼミある大学や
2つのゼミに入れる大学もあります。
ちなみに私の大学には
ゼミに入らなくても卒業できる
コースがあるので
必ずしも所属しなくては
いけないわけではないです!
(基本的にはゼミに入ってそのゼミの
専門分野で卒業論文を書く人が
ほとんどです!)
という事で大学生にとって
大切なゼミなのですが
私は「国際経済」のゼミに
入っています!
3年生からゼミが始まったので
所属して7ヶ月くらいです。
前期は経済学の本を
毎週発表したり、
自分で研究テーマを決めて
それを発表したりしてました!
私は今
世界のキャッシュレス普及率や
キャッシュレス化の経済への影響などを
調べています。
サークルや授業での関わりも
ありますが
ゼミも教授や先輩との
関わりができるので
ゼミの時に就活の話とかも
聞けて交流の場としても
私には大切な時間になってます。
入りたい大学もそうですが
ゼミや研究室で
「〇〇教授の下で学びたいから」
で、大学を選ぶのも
大学4年間を有意義にできて
とても素敵だと思います!
多くの大学がHPなどに
ゼミについても載せているので
良かったら調べてみて下さい!
今日もここまで読んで頂き
ありがとうございました!
明日のブログは橋本先生です!
お楽しみに^_^