自分ってどんな受験生だった?〜林田編〜 | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 10月 1日 自分ってどんな受験生だった?〜林田編〜

 

こんにちは!担任助手1年の林田です

 

今回はあえて冒頭にネタを書かないネタで勝負しようと思います

 

”あえて”ですよ

 

決して思いつかなかったわけではありません

 

 

さて今回は自分の受験生時代を振り返ってみようと思います

 

自分は夏休み中も部活があって

本格的に勉強のみの生活になったのは9月からでした

 

部活が終わったから勉強だけに集中できる!!

と思っていたのですが

勉強しかやることがないと全くやる気が出なくて

勉強モードに入ることに苦労したのを覚えています

 

こんな感じだったので、目標の進度で勉強することができず

結局受験間際に苦労することになってしまいました

 

また、正直な話をすると

大人数がいる空間で勉強をすることが

なんとなく苦手だったので

東進に来る頻度もそこまで多くなく

学校にいる時も自習室ではなくて

教室で1人〜3人くらいで勉強していました

 

いや、毎日来いって言ってるくせに自分は来てなかったんかい!!

と思う方もいるかもしれません

 

すいません、来てませんでした?

 

しかし、これは完全に失敗でした

 

ここからが皆さんに本当に伝えたいことであり

自分が一番後悔していると言っても

過言ではないことです

 

今だから自分に言うことができます

 

なんだかんだ受験の雰囲気にビビってたよな?

なんとかなると思って甘えてたよな?

 

大人数で勉強してると

嫌でも他人が勉強している姿が目に入ってくる

だから集中できない

とかなんとか言ってたけど

じゃあ家で、学校で

1人で集中してできてたか???

と言われたら

自信を持って

できていた

と答えることはできません

 

人には向き不向きがあるので

どうしても大人数では勉強できない

そんな人もいるでしょう

 

しかし、なんとなく嫌だなという気持ちなのであれば

校舎に来て勉強する方が絶対にいいと思います

 

この時期に自分と向き合うのは本当に勇気がいることです

しかし後悔してからでは遅いので

できることは全てやっていきましょう!

 

長くなってしまいましたが

最後まで読んでいただきありがとうございました1