ブログ | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 2

ブログ 2018年09月の記事一覧

2018年 9月 25日 「考えて」勉強することの大切さとは!?~例を紹介します~

みなさんこんにちは!綾瀬校の石原です!

 

早速ですが、みなさんは日ごろから

考えて勉強していますか??

「勉強」と一言にしても、ただ目の前のことを

こなしているだけで第一志望校に

合格できるわけではありません!

 

そこで今日は「考えて」勉強する

ことの一例を過去のブログより紹介します!

内容も、最近生徒からの質問が

多いものにしたので、

ぜひ最後までよんでみてください!

 

~私が過去に書いたブログ~

・英語長文編

8月22日に英語長文について

書いたブログでは、

焦ってしまうと出来ない

東進で勉強しているときに出来ても

模試だと出来ないという人のために、

普段の勉強(アウトプット)の

工夫の1例を書いています。

 

この方法で勉強するポイントは、

本番の状態(緊張感と焦り)に

近づけることができることです。

緊張する・・メンタルが弱い・・

なんて人は一度試してみてください!

 

・国語現代文編

7月2日に国語の現代文について

書いたブログでは、現代文の正しい読み方

つまり問題作成者と同じ読み方

をするためのポイントを

3点紹介しています。

問題作成者と同じ読み方をするためには、

復習の際に解説を読むだけではなく、

本文中のどこに答え

(答えと関係する部分)があったか

を確認することも重要になってきます。

 

もっと実際の問題の中で、

どのようなプロセスで解けばいいのかを

具体的に知りたい!と言う人は、

自分が解いた問題と答えをもって、

私に声を掛けてもらえれば説明するので

遠慮なく来てくださいね!!

 

このように、闇雲に勉強するのではなく、

理想に近づくためには何が必要なのか、

どのようにしたらよいのかなどを

「考えて」勉強することで、

考えてない人よりも着実に目標に

向かって点数が伸びていきます!

 

あくまでも、方法としては一例なので、

試してみて合わなければ

違うやり方を模索してください!

模索を繰り返して

自分に合う勉強方法

見つけていきましょう!

 

 


 

今日の1問です!

答えは

 

She was wearing a sweater of her own knitting.

of one’s own ~ingで「自分で~した」という表現になる。

 

 

2018年 9月 24日 大学生も新学期 ~小暮の秋学期~

みなさんこんにちは

今日も小暮が担当します

大学の夏休みがつい先日終わり

久しぶりに大学の友達に会えて

めっちゃうれしかったです。

 

これから秋学期に入っていきます。

そこで今日は

大学1年の秋学期の一例を紹介します!

 

↓ まずは、小暮の春学期の時間割から ↓

 

 

 

↓ 次に秋学期の時間割をお見せします ↓

 

春学期と秋学期の時間割を見比べてみると

ある違いに気づけると思います。

 

それは

秋学期の方が春学期より専門的な講義が多い

というものです。

 

小暮の通っている

東洋大学生命科学部応用生物科学科では

1年秋学期より4つのコースに分かれます。

 

私は環境工学に関する研究に興味があり

この大学生活の中で

河川や湖沼などの水圏の浄化技術の研究を重ね

絶滅が危惧されている在来種の保全に

貢献するという目標があります。

 

1年時から将来やりたい事への

基礎を固められるという点が

このコース選択のメリットだど思ってます。

 

私が通っている大学のみならず

どこの大学も1年秋から

少しずつ専門的な科目を扱うようになります。

 

ちなみに私は通常の科目に加えて

教職に関する科目も履修しているのですが

春学期は教育学概論などの

教育に関する大まかな事項を

学ぶものがメインだったのに対して

秋学期には物理や地学などの

主に教員採用試験で求められる知識を

身に着ける科目が多くなっています。

 

1年の春学期は

一般教養の科目などが多かったので

まだあまり大学生になった実感とかは

湧かなかったのですが

秋学期になってより専門的な科目が増えて

ようやく本格的に

大学生になったんだな

と思うようになりました。(笑)

 

今回挙げたのはあくまで理系大学生の一例です。

何か気になったり聞いてみたいことがあったら

自分が興味を持っている学部・学科に通っている

担任助手に聞いてみてください!!

 

今回はこんな感じで失礼します!(笑)

 


 

 


今日の一問です

 

 

 

 

 

答え

 

 

 

In the city, we never walk a few steps without noticing advertising.

never … without ~ingで「…すれば必ず~する」。

 


 

2018年 9月 23日 分析のすゝめ (模試後は分析が超重要!!)

みなさんこんにちは

今回のブログは小暮が担当します。

 

今日、23日に難関・有名大本番レベル記述模試がありました。

模試を終え、自己採点をして

結果が思うように残せなかった人も

納得いく結果だった人も

模試の結果で一喜一憂している時間は受験生にはないので

すぐに切り替えて勉強していきましょう。

 

さて、今回は分析のすゝめということで

これから先の模試および過去問の分析に関して等を

お伝えできればなと思っています。

 

さっそく行きましょう。

 

今回の模試は記述式の模試であるため

成績表が返ってきた際に

自己採点では満点の自信があったのに点が引かれてた

という状況になることが多いです。

それに加えて答案を完璧に作成したという自信があっても

意外と大事なことが抜けていることって結構多いことでもあります。

 

論述問題は、いくら長く書いても

出題者の意に沿わないと得点はもらえません。

逆に短くても最低限これは書いてほしい

という事項を抑えていれば満点をもらえるというものです。

 

難関・有名大本番レベル記述模試は

みなさんお分かりの通り論述メインの模試です。

ここではかなりの論述に対する力が問われます。

入試本番でマークシートではなく記述式の問題が扱われる大学を受験する人は

いくら地歴の知識をインプット出来ていても

それを自分の言葉で説明できないと安定した得点を確保することはできません。

 

今回の模試を受けて

問題は分かるけど説明が上手くできなかった

と感じた人は、早急に論述に対する力を固める必要があります。

本格的に過去問に取り組むにあたって

論述メインの過去問を論述力があまりついていないまま臨むのは

本当に危険です。

入試本番にノー勉で行くようなものです。

 

自分には知識が足りていない場合は

その問題を取るために何をして

それを出来ればあと何点伸びるのか

知識はあるが説明ができない場合は

そのために今から自分に何ができるか

何をすべきかなど

自分が課題としている事項を今から徹底的に分析して演習していきましょう。

 

そして

模試でできなかったところをそのままにしておいて

過去問でそこが問われたときに解けるはずがないので

分析と同じくらい復習もお忘れなく!!

 


 

 


今日の一問です

 

 

 

 

 

答え

 

 

 

She was wearing a sweater of her own knitting.

of one’s own ~ingで「自分で~した」。

 


 

 

2018年 9月 21日 私の過去問復習法~内村編~

こんにちは!

担任助手の内村です

もう9月も終わりですね

受験はすぐそこまで迫っています

この時期の自分が何をしていたかというと

もちろん過去問演習です

過去問は自分の能力を測り

自分の実力を押し上げてくれる

一番重要な教材です

しかし

使い方を誤ればまったく意味を成しません

もっとも重要なのは復習です

今回は過去問の復習法について紹介していきます

まず過去問を解いたら答え合わせをしていきます

この時ポイントなのは記述式の解答も自力で1回答え合わせをしてみることです

学校の先生などに頼むことも重要ですが

自力で何処が間違っていたのかを考えることはとても勉強になります

復習でまずやるべきなのは

自分が解答に至ったプロセスと

解説の解答へのプロセスの違いを明らかにすることです

その後必ずもう1度自力で解いてみることが重要です

解答をみて解説を読んで満足しているようでは進歩はありません

理解した後のもう1度が実力に繋がります

自分の現状を分析してみるのも重要です

今の自分には何が足りていなくて

何をすればその力がつき

そしたら何点取れるのかを考えてみましょう

過去問を有効に使えれば志望校はぐっと近づきます

諦めずに頑張りましょう!


 


 

 

今日の一問です

答え

What do you say to taking a walk by the seaside?

What do you say to ~?「~してはいかがですか」のtoは一般の前置詞扱いをするので,その後は名詞,代名詞,または動名詞となる。ここは動名詞が続く。


 

2018年 9月 20日 私の過去問復習法 天内ver.

こんにちは!

担任助手の天内です!

今回は僕の過去問の復習法を紹介します!

ざっくりと英語と理系科目についてまとめました。

 

英語
特に私立で出る単語や文法問題は典型的な問題はセンター試験でも出る可能性があるので

単語カードに書いたりして次出たときに間違えないように暗記しました。

(めったに見ない難しい単語などは暗記しても効率が悪いので無視しました)

 

数学・物理・化学
理系科目で特に計算問題では方針と式の流れを意識して解法を簡単にまとめ

身についていなかった思われる基礎知識などは青チャートなどを参考にして再度見直しました。

自分用の解説書を作るようにきちんと言葉を書いて解き直しをすると、とても理解しやすくなるし

答案作成の流れが分かるので、類題が出たときに対処しやすくなります!

ついこの前から過去問研究シートを書いてくれる人が増えてきましたが

コメントが書かれて戻ってきた過去問研究シートは定期的に見て

自分がいつもしているをミスを探して、改善する工夫をしていました。

自分は特に計算ミスが多かったり

メモとして残した途中式が迷子になって時間を大幅にロスしてしまうことがよくありました。

そこで、メモ欄を線で区切り、大問ごとにメモに使う計算スペースを決めたり

式番号を振ったり重要な式には大きな印をつけたりすることで改善することができました。


ただ解くだけではなく、効率よく質の良い復習ができると大きな得点力につながります!
皆さんも自分なりの復習方法を今一度じっくり考えてみてください!

 

 

 

 

 

 



今日の一問です!

答え

It goes without saying that an experienced person would do it better.

It goes without saying that ~.で「~ということは言うまでもない」。

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