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2019年 6月 24日 受験期の体調管理について

 

こんにちは!

綾瀬校担任助手の大田原です!

 

今回は体調管理について話したいと思います!

自分の周りにも風邪気味の人が多く

危機感を感じています!

根を詰めすぎると

必ず体調を崩してしまう人って結構多いですよね。

自分もそうだったのよくわかります

 

なので体調管理法を話していきたいと思います。

 

1、風邪だと思ったら温かく寝ろ!

当たり前ですよね

じゃあなんでってところを話します

そもそも風邪の症状が出ているときには

必ず体の中では免疫細胞たちが闘ってくれています

免疫細胞が働いてるという事は

いつもより多くのエネルギーが体では消費されています

なので

睡眠をより多くとることによってエネルギーを免疫に回します

また、体を温めて寝ることによって

免疫細胞の働きを活性化します

 

2、こまめな水分補給が大事!!

熱中症対策としても水分補給は大事ですが

体調管理でも重要です。

基本的にウィルスは喉の粘膜から入ってきます。

こまめに水分を取ることで物理的にウィルスを胃まで洗い流し

ウィルスを殺します。

胃では胃酸といって強い酸性の消化液が分泌されているため

ウィルスは基本的にはそこで死んでしまいます。

なので少なくても2時間おきに水分を取りましょう。

 

3、生ものには気を付けて

この暑い時期になってくると

注意したいのは食中毒です

先ほど胃酸でウィルスは死にますと言いましたが

食中毒に関しては少し異なります。

食中毒に関するウィルスや微生物は

胃酸でも生きれたり

そのウィルスから出される毒素が

食中毒の原因なったりします。

しかも、この時期の温度と湿度は

ウィルスが増殖するのに適しています。

なので

長時間放置された生ものや白米には十分注意してください!

 

人が集まるところでは

いろんな病気を感染する可能性が高いです

しかもこの時期に食中毒や感染症が多くみられます。

ます、簡単な予防法として

マスクや手洗いうがいを徹底しましょう!

 

明日のブログは河野先生です!

お楽しみに!