12月です | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 12月 1日 12月です

最近本当に寒いですよね!

とうとう大田原家ではストーブが出陣しました。

これで今年の冬も乗り越えられます。

ちなみに寝るときに毎回

「羽毛と毛布はどっちが下の方が温かいのか」

という疑問に頭を悩ませています。

公式の回答では

「羽毛布団の上に毛布を掛けた方が温かい」

らしいです。

ずっと毛布の上に羽毛布団をかけていたので

今日は逆にして寝てみます。

 

こんにちは!

綾瀬校担任助手3年大田原です!

 

今日から12月になり

受験勉強もいよいよ大詰め。

高3生のみなさんは

死に物狂いで勉強していることでしょう。

そんな日々戦い続けている受験生たちに

エールを送りたいと思います!

 

共通テストまで50日を切った今

恐らく時間の無さを

痛感しているでしょう。

真に

「受験勉強はスタートで決まる」ということを

ようやく実感してるのではないでしょうか。

同時に

第一志望合格に受かるために

必要な勉強量残された時間の差に

絶望している人は少なくないはずです。

それでも

大きな不安を抱きながらも

毎日机に向かう。

それは本当に凄いことだと思います。

どんなに辛くても勉強をする。

おそらく1年前、2年前にはできなかったこと。

まずは自分自身の成長に気づいてほしいです。

 

しかし、この時期になると

できることよりも

できないことを数えてしまいます。

 

正直に言うと

できないことはどんなに悩んでも

できるようにはなりません。

規模にもよりますが

共通テスト残り50日切っている今

できないことを

全てできるようにするのは

ほぼ不可能です。

 

だからこそ、この先はこう考えてほしい。

 

できることを、できるだけ

 

自分にとってできること100%

やれる分だけ毎日やっていれば

点数という結果は付いてきます。

 

受験勉強って

本当に何が起こるかわからないんです。

共通テストで苦手な範囲が全くでなかったり。

1/2の確率で迷った問題が全部当たってたり。

今まで取ってこなかった最高得点が取れたり。

 

ほかの人は

「ただ運が良かっただけ」

というかもしれませんが

僕はそう思いません。

最後まで諦めず

ひたむきに努力し続けた人にしか

運は来ません。

なので僕は

実力のうち

は間違いではないと思います。

 

最後まで諦めずひたむきに努力し続けるには

まず自分を信じること。

自分を信じるには

できないことを数えるのではなく

できることをできるだけやっていく。

 

少し照れ臭い内容に

なってしまいましたが

後悔はしてません。

このブログを見て1人でも

元気になってくれたらうれしいです。