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2025年 9月 18日 学校の勉強も手を抜かないようにしよう!

皆さんこんにちは!東進ハイスクール綾瀬校です!
今日は多くの人が疎かにしがちな学校の勉強について話していこうと思います!
受験生の皆さんの多くは塾・予備校に通っていると思います。
そんな中で、「塾の勉強で精一杯」「学校の勉強なんて意味ないっしょ」と思う人が多くいるのは皆さんもなんとなくわかっていると思いますし、
自分自身も多少はそのような気持ちを抱いている、というような人もいるかと思います。
しかし受験を終えた私たちだからこそ言えることは、学校の勉強が最も大事ということです。
以下はそのように思う理由です。
学校の勉強は“土台”
塾のテキストや過去問演習も大事だけど、学校の授業や定期テストの内容は「教科書の基本」。
ここが抜けていると、塾で解いている応用問題も結局は力になりにくい。
学校の勉強は“内申・推薦”に直結
定期テストや提出物は、推薦入試や指定校推薦では特に大事。
将来の進路選択の幅を狭めないためにも、学校の勉強はおろそかにできない。
塾の勉強は“得点力アップ”
入試本番に向けて応用力や実戦力を鍛えるのが塾の役割。
でも、その力が発揮されるのは、学校で積み重ねた基礎があるから。
両方をやることで相乗効果が出る
学校で習った内容を塾で復習・発展 → 記憶が定着しやすい。
塾でやった難しい問題 → 学校の授業で「基礎の意味」がより深く理解できる。
なので、ここまで読んでくれた皆さんにはぜひ学校の勉強にも力をいれつつ受験を乗り切って欲しいと思っています!
一緒に頑張っていきましょう!










