併願校の決め方② | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 綾瀬校 » ブログ » 併願校の決め方②

ブログ

2025年 10月 21日 併願校の決め方②

 

こんにちは!東進ハイスクール綾瀬校です。

10月も折り返し、肌寒くなってきましたね…体調管理には十分気をつけましょう。

 

さて、皆さんは共通テストの出願も無事に終え、受験が近づいていることをひしひしと感じているのではないでしょうか。第一志望校の対策はもちろん、併願校対策も計画的にやっていかなければいけません。

 

でも、まだ併願校を決めきれていなくて悩んでいる、どこを受けるべきなのか悩んでいる、という人も多いと思います。

そこで、今回は、併願校を決めるときのポイントを紹介します!

①レベル帯

当然かもしれませんが、第一志望校以上に難易度の高い大学ではなく、同じくらいか少し易しいレベル帯の大学を選んでいました。併願校は第一志望校ほど多くの時間をかけて対策することはできないので、現実的な目線でレベル帯を考慮しましょう。

②学部

私は、社会学部、商学部、経済学部など複数の学部を受験しました。複数の学部を受けることでチャンスが増えます!ただ、「受けられそうなところを受ける」のではなく、4年またはそれ以上学んでもいいと思える学部を選びましょう。進学した後のビジョンも見据えて選定することが大切です。

③校風

4年間通うことを考えると、やはり大切なのが校風ですね。大学のHPをのぞいてみたりキャンパスに行ってみたりして、直感でピンときたところを併願校に決めていました。まずはホームページを見てみましょう。

④受験科目・配点

現実的に合格可能性を考えるうえで大切なのが科目と配点です。各科目の配点は、各大学が公表している募集要項で確認できます。

⑤日程

日程は早めに確認しておきましょう。被らないように、そして4日以上連続にならないようにしていました。私は3日連続で受験しましたが、あともう1日あったら体力が持たなかった気がします。こちらも募集要項で確認しておきましょう。

 

以上、私が併願校を決める時に重要視していたポイントは①レベル帯 ②学部 ③校風 ④受験科目・配点 ⑤日程 の5つです。ぜひ併願校選びの参考にしてみてください。

 

共通テストまで残り88日。勉強に集中しながら、時には休んで、メリハリを持って頑張りましょう!

 

 

共通テスト対応模試・全国統一高校生テスト

夏期特別招待講習
4講座無料招待受付中!