ブログ 2025年10月の記事一覧
2025年 10月 24日 受験勉強を早めに始める意味

こんにちは!
東進ハイスクール綾瀬校です!
昨日今季初めての鍋をお家でして冬の訪れをひしひしと感じました!
さて、今日のブログのテーマは「受験勉強を早めに始める意味」です!
東進ハイスクールで働いていると、
「高校三年生になってから」「部下を引退してから」受験勉強を本格的に始めるという生徒を一定数見かけます。
でも実は“早く始めること”が一番の近道なんです!
早く始めると、まず時間に余裕ができます。
焦らず基礎を固める時間があるから、苦手も一つずつ克服できますね。
受験直前になって「間に合わない!」となることはほとんどありません。
実際、数学Ⅲの基礎分野の修得の時期が早ければ早いほど第一志望校の合格率も高くなる、とうデータを目にしたことがあります。
それに、早く始めることで勉強の習慣がつくのも大きなポイント☝
受験はやる気がある日だけ頑張る、では勝てません。
毎日の積み重ねが本当に大切です。
「早く始めた分だけ受験直前の自分を助けられる」
それが早めに受験を始めrう一番の意味だと思います。
今の小さな一歩が未来の大きな一歩に繋がります!!
このブログを読んで少しでも受験勉強に向き合いたい、と思ってくれた方は
是非東進ハイスクール綾瀬校までお越しください!!!
2025年 10月 23日 細かい意識もつけていこう

こんにちは!東進ハイスクール綾瀬校です!
最近、寒さが急に本格化してきたので、体調には十分注意をして下さい!
さて、今回は「細かい意識もつけていこう」という話をしようと思います。
僕は理系だったので特に、計算ミスについて話そうと思います。
誰しも計算ミスをしたことがあると思います。
その計算ミスが入試本番では命取りになる可能性があります。
なのでなるべく普段から計算ミスを減らすことを意識していないといけません。
そんな中、僕が意識していた、計算ミスの防ぎ方は、計算の途中で計算ミスをしていないかこまめに確認することです。
式を立てたらその式が正しいかの確認をし、その式の答えが出たらもう一度計算しなおすということをしていました。
その結果、あまり計算ミスすることなく入試を終えることができました。
しかし、この方法だといちいち確認するので、時間がかかってしまいます。
本番は時間もありません。なので、今読んでいる皆さんは普段の演習の時から実践してみてください。
人それぞれの細かいミスの対策の仕方があると思います。大事なのは演習の時から本番と同じように問題を解き、本番では演習の時を再現することです。
普段の演習を通して細かいところにも気を使えるようにしましょう!
2025年 10月 23日 併願校の決め方③

こんにちは、東進ハイスクール綾瀬校です!
急に寒くなってきましたが、体調を崩さないように気をつけていきたいですね…
さて、前回に引き続き今日も併願校の決め方について、より個人的な話をしていきたいと思います!
僕の志望校の順番は
①東京大学理科二類
②早稲田大学教育学部数学科
③東北大学理学部数学科(後期入試)
④東京理科大学理学部数学科/創域理工学部数理科学科
でした。これらを選んだ圧倒的な基準はズバリ
「第一志望校対策にできる限り影響がないようにする」
です。自分は第一志望校に合格できるかできないかギリギリの実力だったので、
共通テスト後にできる限り併願校対策をしないような選び方をしようと決めました。
決める際の手順は次の通りです。
①受かっても行かないであろう学校は受けない(賛否両論あります)
②自分が興味のある大学、学部を調べ、
それぞれの配点や合格点、問題の難易度等傾向を加味した上で
受かるためにどれくらいの時間対策が必要かを設定する。
③共テ後に自分が使って良い併願校対策の上限を設定する。
④設定した時間の中で受けたい順に選んでいく。
入試の際は落ちたらどうしようと不安になることも多いと思いますが、
たくさん受けすぎて中途半端に終わってしまったら元も子もありません。
色々な人から話を聞いて最善の併願校選びを目指してください!!
2025年 10月 21日 併願校の決め方②

こんにちは!東進ハイスクール綾瀬校です。
10月も折り返し、肌寒くなってきましたね…体調管理には十分気をつけましょう。
さて、皆さんは共通テストの出願も無事に終え、受験が近づいていることをひしひしと感じているのではないでしょうか。第一志望校の対策はもちろん、併願校対策も計画的にやっていかなければいけません。
でも、まだ併願校を決めきれていなくて悩んでいる、どこを受けるべきなのか悩んでいる、という人も多いと思います。
そこで、今回は、併願校を決めるときのポイントを紹介します!
①レベル帯
当然かもしれませんが、第一志望校以上に難易度の高い大学ではなく、同じくらいか少し易しいレベル帯の大学を選んでいました。併願校は第一志望校ほど多くの時間をかけて対策することはできないので、現実的な目線でレベル帯を考慮しましょう。
②学部
私は、社会学部、商学部、経済学部など複数の学部を受験しました。複数の学部を受けることでチャンスが増えます!ただ、「受けられそうなところを受ける」のではなく、4年またはそれ以上学んでもいいと思える学部を選びましょう。進学した後のビジョンも見据えて選定することが大切です。
③校風
4年間通うことを考えると、やはり大切なのが校風ですね。大学のHPをのぞいてみたりキャンパスに行ってみたりして、直感でピンときたところを併願校に決めていました。まずはホームページを見てみましょう。
④受験科目・配点
現実的に合格可能性を考えるうえで大切なのが科目と配点です。各科目の配点は、各大学が公表している募集要項で確認できます。
⑤日程
日程は早めに確認しておきましょう。被らないように、そして4日以上連続にならないようにしていました。私は3日連続で受験しましたが、あともう1日あったら体力が持たなかった気がします。こちらも募集要項で確認しておきましょう。
以上、私が併願校を決める時に重要視していたポイントは①レベル帯 ②学部 ③校風 ④受験科目・配点 ⑤日程 の5つです。ぜひ併願校選びの参考にしてみてください。
共通テストまで残り88日。勉強に集中しながら、時には休んで、メリハリを持って頑張りましょう!
2025年 10月 19日 模試を受けた方が良い理由

皆さんこんにちは、東進ハイスクール綾瀬校です。
今回は「模試を受けた方が良い理由」についてです。
模試を自分からたくさん受ける、という人はあまり多くないと思います。
たくさんの時間が必要な上、結果が出るのが怖いと思っている人が多いからです。
僕自身も昔はそうでした。
でも模試は受けないよりは受けた方がやはり良いです!
なぜなら、模試の時以上に自分の全力を出せるときが無いからです。
普段の勉強だけでは本番への対応力があまり培われません。
模試をうけて本番でも全力を出せるような練習をたくさんしましょう!
そして模試は自分の成績を知るものではなく
自分の成績を上げるものです!
なのでしっかり自分のできなかったところを知って、
解き直しを忘れずに行いましょう!










