ブログ | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 3

ブログ 2025年09月の記事一覧

2025年 9月 15日 高校2年生がすべきこと

 

共通テスト対応模試・全国統一高校生テスト

みなさんこんにちは! 東進ハイスクール綾瀬校です!

今日9月15日で、共通テストまで残り123日となりました。あっという間ですね。

残り約4カ月、短い時間の中でやるべきことを取捨選択しながら効率よく勉強しましょう!!!

 

さて、今日は高校2年生の皆さんに向けて今の時期にすべきことについてお話したいと思います。

単刀直入に言うと、皆さんがすべきことは、「早期に英国数の基礎を固めて理科・社会の先取り学習をすること」です。

 

高校2年生の残り半分の間に、英単語・英熟語・英文法、古文単語・漢文の句法、数学の典型問題の解法をマスターしておきましょう。高2のうちに完璧にしておくと、高3からの過去問演習と復習のサイクルをたくさん効率よく回すことができるので、成績がどんどん上がっていきます。

 

それと並行して、文系の人は地歴公民の暗記、理系の人は理科の基礎を先取りして学んでおくこともとっても大切です!!!

受験日はみんな同じです。なので、いかに早く本格的な受験勉強を始めるかがカギになっていきます。

しかし、まだ受験のことは考える必要はない!と思っている人も多いのではないでしょうか?もしそう思っているなら今からでも間に合います!自分が将来何をしたいか、何を学びたいか、思いつくことを紙に書きだしてみましょう!そのうえで、自分の将来像を現実にするためには今から勉強する必要があると分かるはずです。

 

最近は文化祭や体育祭などイベントが盛りだくさんで楽しい時期だと思います。

学校生活を全力で楽しみながら、勉強は怠らず、周りのライバルと差をつけていきましょう!

 

 

2025年 9月 14日 集中力が切れた時の立て直し方

 

共通テスト対応模試・全国統一高校生テスト

みなさんこんにちは! 東進ハイスクール綾瀬校です!

勉強をしていると、どうしても集中力が切れてしまう瞬間があります。

気づいたら同じページを眺めているだけだったり、スマホに手が伸びていたり…。

そんな時に大事なのは「自分はダメだ」と思い込むことではなく、どうやって立て直すかということです。 まずおすすめしたいのは、ほんの短い休憩を入れることです。机に座ったままではなく、立ち上がってストレッチをしたり、水を飲んだりして気分を切り替えてみましょう。それだけで頭がスッキリすることがあります。

次に効果的なのは、勉強のハードルをぐっと下げてみること。「教科書を1ページだけ読もう」「問題を1問だけ解こう」と、小さな目標を設定すると、意外と自然に集中を取り戻せます。 また、場所を変えるのも一つの方法です。同じ席でダラダラしてしまうなら、自習室の別の席に移るだけでも新鮮な気持ちで取り組めます。さらに、25分勉強して5分休憩する「ポモドーロ法」など、時間で区切る方法もおすすめです。

そして何より忘れてほしくないのは、集中力が途切れるのは誰にでもあることだということ。切れてしまったら「戻せばいいや」と前向きに考えることが、勉強を続ける上でとても大切です。もしこのブログを読んでいる今、ちょっと集中が切れてしまっているなら、まずは立ち上がって深呼吸をしてみましょう。

その一歩が、次の集中につながります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年 9月 13日 単元ジャンル演習の復習方法

 

共通テスト対応模試・全国統一高校生テスト

こんにちは!

東進ハイスクール綾瀬校です!

皆さん単元ジャンル演習を上手く使えているでしょうか?

単元ジャンル演習はただやるだけでは意味がありません。

しっかりとした復習をして力を付けてください!

てことで、本日のテーマは「単元ジャンル演習の復習方法」です!

 

「単元ジャンル演習は数が多いのに復習もしなきゃいけないのか!」と思うかもしれませんが

単元ジャンル演習というのはいわば模試と同じで復習が一番大事だと言えます。

扱っている問題というのは、様々な大学の問題をそのまま使っているわけですから

扱いとしては入試の問題とさほど変わらないわけです。

そんな中で復習をどうするべきかについてですが、

まず問題を解いてから間違ったところの復習を行います。

英語や古典であるならば自身の訳が解答にある訳とどう違うのか

どういう単語が分からなかったのかなど、分析することが大事です。

暗記科目で言うならば、分からなかった単語を自身の使っている参考書に付箋を貼るとか

数学で言うならば、どの単元が抜けていてその単元を参考書を使って復習しなければならないとか、復習の方法は様々です。

また、単元ジャンル演習には一つの演習事とはいかないまでも

大抵の演習に受講機能がついており、それを閲覧して復習することも可能です。

さらに、復習後も大事となっていて、やった演習を同じ日にやらないことも重要です。

同じ演習は、3~4日経った後にやった方が記憶に定着しやすく、学力も伸びやすいと思います。

 

 

上記の復習方法はあくまで一例となっていて復習方法は人によって様々です。

自分に合った復習方法を自分で見つけ出し、第一志望校合格を掴み取りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2025年 9月 12日 単元ジャンル演習をどう使っていたか part.2

こんにちは!

東進ハイスクール綾瀬校です!

本日のテーマも昨日に引き続き「単元ジャンル演習をどう使っていたか」についてです。

 

 

私が、単元ジャンル演習を行う時に気をつけていたことは二つです。

一つ目は、割り当てられたレベルに執着せず自ら問題のレベルを下げ、そこからレベルを上げて解いていくこと

二つ目は、一回演習をしたらその日に復習をして、同じ問題は3~4日を空けてから解き直すこと

これらを意識して勉強していました。

まず一つ目についてですが、単元ジャンル演習には必勝必達レベルというものが存在し、

第一志望合格の為に超えるべきレベルを各個人に設定しています。

ですので、9月の段階でやる内容にしてはレベルが高いのです。

私は、自分に見合わないレベルに絶望、失敗し何回もレベルを落として勉強をしていました。

ですが、後々になってからレベルを落としてから這い上がっていくような勉強をすることで

元々手も足も出なかった問題に立ち向かえるようになったのです。

なので、私は迷いなく達するべき目標をいったん諦め、あえてレベルを落として這い上がる方式で学力をつけていきました。

皆さん、9月までやってきて自分の勉強にプライドがありレベルを落としたくないと思いますが、遠回りすることが近道だったりすることもあるのです。

二つ目も似たようなものです。

東進生には、一度解いた問題をそのにすぐ解き直して目標達成している人がいますが

それは、単元ジャンル演習というコンテンツを無駄にしていると思います。

冷静に考えて、同じ日に同じ問題を解いて学力がつくと思いますか?

単元ジャンル演習は量が膨大かつ問題のレベルが高くて演習が終わらず焦ると思います。

ですが、それでも不正に近いやり方をして学力がつくとは到底思えません。

ですので、問題を解いたその日に同じ問題を解いて目標達成するのではなく、最低でも3~4日空けてから同じ問題を解くようにしてください。

 

上記の内容はあくまで私の利用方法ですが、新しいコンテンツで扱いに悩んでいる人も多くいると思います。

しかし、単元ジャンル演習は受験において大きく学力を伸ばすうえで一番重要なコンテンツと言えます。

分からないことがあれば、担任助手一同にお声がけください!

この素晴らコンテンツをぜひ正しくフル活用して第一志望校をつかみ取りましょう!

 

 

 

 

2025年 9月 11日 単元ジャンル別演習をどう使っていたか

 

皆さんこんにちは! 東進ハイスクール綾瀬校です。

夏休みが明け、ここからはあっという間に時がたつので一秒一秒大事に過ごしましょう..

 

さて今回は東進が誇るAIコンテンツの1つである、単元ジャンル別演習をどう使っていたのかについて話そうと思います。 単元ジャンル別演習は大量に問題演習ができるコンテンツです。

 

僕の思う単元ジャンル別演習のコツは何も考えずにただひたすらに演習をすることだと思います。僕は、とても分厚い参考書だと思って単元ジャンル別演習を使っていました。

問題を間違えると問題のレベルが下がってしまい、元のレベルまで戻るのに時間がかかります。

そこで悔しがったり悲しんだりしていても時間の無駄なんです。なので何も考えないのがコツなんです。

冒頭に言った通りこれからは1秒も無駄にできません。

単元ジャンル別演習はやれば確実に力が備わります。

みなさん頑張ってください。

 

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