受験生小島の夏 | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2018年 7月 23日 受験生小島の夏

こんにちは!

東進ハイスクール綾瀬校担任助手の小島です。

夏休みも始まり、みなさんは1日をどう過ごしていますか??

時間が足らなすぎる

思ってたよりも長いなど

色んなことを思っていると思います。

今日は受験生小島の

意識していたこと、やっていたことを

話したいと思います。

少し参考にしてみてください

 

1 .予定を立てる

夏休みの1日は長いです。

勉強しようと思えば16時間くらい出来ちゃうと思います。

でも実際勉強してみると短いものです。

だからその日に何をやるのか、何をやらなければならないのか、

何に重点を置くのか

明確化して置く必要があります。

無駄な時間を生み出さないためにも

長期的な計画、短期的な計画を駆使しました。

 

2.無駄な時間を作らない

1日は24時間しかありません。

時間というものは限られています。

ちょっとした時間

(たとえばお昼を食べる時間や

小腹が減ってファミマに行く時間の15分)

でも、それが重なれば莫大な時間になります

(15分を30日間続けたら450分)。

僕はこの時間も勉強に入れよう!

そう決めてました。

そうすれば多く勉強できる!!

そう思い、朝東進に来る時であったり

ファミマに行くときは英単語を聞く

ご飯の時はTEDという英語スピーチを聞く

お風呂で世界史の動画を見る

などなど時間を有効活用してました。

またお昼の時間はなるべく短く済ませるため

英語を聴きながらパン屋に行って買って

帰りながら食べてそのまま勉強とか

松屋に行って15分以内に戻って来るとか

どれだけ時間を削っていけるか試行錯誤しました。

 

3.優先度をつける

僕は夏は絶対に世界史と英語のレベルを上げる!!

そう決めていました。

世界史は6月模試で29点を取り

絶対上げる必要がありました。

また志望校の東京外国語大学は

850点の配点のうち500点が英語であったため

英語に重点を置きました。

この二つの教科は1日4時間ずつ必ず勉強しました。

逆に数学の配点は低く

国語も二次試験では使わないので

勉強量はとりつつも、まだ少量にしました。

自分が今何をやるべきなのかを考え、計画を立てました。

 

 

以上が僕の過ごした夏の概要です!

まだまだ話したいことはあるのですが

今日はこの辺で!

気になることがあったら直接声をかけてください!

なんでも助けますよ~~~



 

今日の一問はこちら!

 

 

 

 

Compared with his brother, he is not so good at English.

分詞構文がもとになった慣用表現。compared with ~で「~と比べて」を意味する。