2018年 5月 21日 大学生活1年間を振り返って ~吉岡編~
綾瀬校の担任助手の吉岡です。
今週はとても暑い一週間となりましたが、明日からは、また寒くなってくるそうですよ。体調に気をつけて、勉強に励んでください。
さて、今日のテーマは、「大学生活1年間を振り返って」です。この大学生活1年間を振り返り、みなさんに有益な情報を伝えられたらいいなと思います!
それでは、学習面と生活面に分けてお話しさせていただきます。
学習面について
まず、1年生を終えて感じることは、大学の勉強は高校と比べて、やはり難しかったということです。
理系を選んだということで覚悟はしていましたが、レポートや課題は多くありました。
また、数学系の授業は週に5科目ありました。
試験期間では、いつも死にそうになっていました。周りの人もそうです。
ここで、何が自分を支えていたかというと、自分のやりたい勉強だからです。
私の学科では、(経済・社会)と(情報・IT)の比率が4:6ぐらいで非常に私の理想ややりたい事とマッチしていました。
ですので、1年間頑張れたのだと思います。
この1年間で学校で身についたスキルはいくつかあります。
パソコン関連のことが多いのですが、その中でもプログラミングが最大の成果と言えます。
もともと興味があったので、力を入れて勉強しました。
そこで Pyhton VBA PHP に関しては、1年でかなりの力が付きました。
2年生になった今では、これらに関する知識を活かしてゲームアプリ作りや、これからはインターンに行こうと考えています。
もっとやっておくべきだった事には英語を挙げます。
必修の英語ではなく、TOEICの対策の授業なら話は別かもしれませんが、、、1年生の英語では、TOEICなどのスコアに結びつくこともなく、話せるようになるわけではありません。
なぜかというと、基本的に復習中心で始まっていくからです。知らない単語などはよく出てきますが、理系単語なので、試験が終わったら忘れてしまいますし、なにかテクニックを教わるわけではありません。
なかなか英語の勉強を、様々なことと両立することは難しいのですが、2年生ではやっていけるようにしたいですね。
生活面について
生活面で言えば、やはりこの1年で生活に慣れたということでしょうか。
大学では、新しいことがたくさん増え、自由度も段違いに上がります。
勉強もそうですが、サークル、部活、バイトと力を入れるところは、自分の裁量に任されます。
そこでいろいろやりすぎて体調を崩したこともあります。体調を崩した時は、シリアルやスープなどしか食べれない時期がありました。(笑)
1年経ち、やっと自分のキャパシティーを理解することが出来ました。
また、時間の有効活用も出来るようになりました。前述した通り、忙しい中でどのように時間を使っていくか、ということです。
体調を崩さずに予定を埋まっていき、様々なこととやっていると、なんだか大学生っぽくていいですよね!
私もまだまだなので、これから様々な分野に手を出し、両立できるように頑張ります!
最後に
受験生のみなさんは毎日勉強に励んでいると思います。そこで勉強に疲れることが何回かあると思います。
そんな時には「なぜ受験するのか、大学にいくのか」と、原点に振り返ってほしいです。
それは、やりたいことがあるから。自分に必要だから。といった理由だと思います。
大学に入った後の勉強もそうです。苦しい時もありましたが、この思考で乗り越えました。(大学受験ほどのプレシャーはありませんが笑)
つらつらと辛い部分を多く書きましたが、基本的に大学は楽しいところです!!なぜ大学いくのか、とか深く考えるのも重要ですが、
大学が楽しそうだから行きたい!とか簡単に考えてモチベーションにしていくのも良いと思います。
みなさんの受験を応援しています!がんばってください!!
本当の最後に今日の一問です!
答えは下にあります。
Let’s think seriously about what to do next.
(疑問詞+to do)で名詞句を作ります。what to ~で「何を~すべきか」という意味になります。