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2021年 6月 4日 国立を受けるにあたっての覚悟

大学の授業がオンラインで

キャンパスに行く機会もなく、

そのままのほほんと過ごしていたら、

気になっていたサークルの入部締切日をすぎてしまいました!

そこは鋭敏に対応すべきでしたね。

 

こんにちは、1年の庄野です。

国立に行くのはすごいメリットがあるけど、その分負担はあるし、

ということで、今日は

迷っている人向けに読んでほしいと思います。

まず、国立のメリットから!

皆が思いつくのは、なんといっても学費の安さでしょう。

国立に行くことが親への恩返しだと、

高校の先生に言われたのは

今でも覚えています。

次に、キャンパスの広さです!

ちなみに、僕が通っている筑波大学敷地面積全国3位です。

たまに迷子になります!

あとは、生徒に対する教員数が多いことがあります。

1つの研究室に属する教授が多かったり、生徒の面倒見が良かったりと、

良いことづくしです。

意識高い生徒も多くて刺激になります!

 

次に、国立のデメリットです。

ここからが重要な話です!

それは、科目数が多い。

これはホントに困る話です。

1次の共通テストでは、5教科7科目やらねばならず、

負担が大きいです。

そのため、計画性が求められます。

1科目へのかける熱意も集中化できません。

私大併願受ける時も、そのディスアドを

背負う必要があります。

さて、国立のいいこと、わるいことを書きましたが、

ボク個人的には、国立を勧めたいです。

通っていて、満足感はとても感じています。

しかし、上記のデメリットが乗っかってくるため、

受けるには覚悟が必要です。

そんなもんはねのけてやる!といった

心意気でやってほしいです!

本日は以上です。

明日のブログは、連チャンの勤務が

悩みの種な田島君です!

おたのしみに!


 

 

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