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2020年 12月 21日 苦手教科の克服

 

みなさんこんにちは!

 

担任助手一年の山﨑凜太郎です!

 

久しぶりの登場です〜

 

最近は8月末から通っていた自動車教習所を

 

いよいよ卒業するということで

 

卒業検定に向けての勉強や教習に追われていました?

 

とりあえず、早く免許欲しいですね!!!

 

ということで、今回は

 

自分の苦手科目の克服の経験を話せたらなと思います!

 

自分が受験勉強を始めた2年生の一月末

 

いや、それ以前からだったのですが

 

なんと言っても自分は「英語」が

 

とんでもなく苦手で

 

長文はおろか、中学で習うような文法ですらままならないような

 

学習状況が高校2年の冬まで続いていました。

 

原因はもちろん一つです。

 

「何も勉強していない」

 

これだけです。

 

やらなきゃ何もできないのは当然ですよね。

 

と、まあできないことには目を背けたくなってしまう

 

性格なものですから

 

それをずるずると引きずっていたわけなんですね。

 

じゃあそこからどうやって、受験を乗り越えられるくらいの学力まで

 

持って行けたのか、

 

結論から言ってしまうと

 

「一から英語をやりなおした」です。

 

まあよく聞く話だなと思う人も多いのではないかとは思うのですが

 

自分は英語の勉強に触れるタイミングが

 

東進に入る前は

 

学校の授業と定期テスト前の勉強くらいしか無かったんですね、

 

けど学校の授業も一人一人の学習状況に合わせることもないですから

 

理解しきれていなくても、先へ先へと進んでいくわけですね。

 

そして自分は性格的に見栄っ張りなものですから

 

たとえ授業について行けていなかったとしても

 

「授業を理解している風」を貫いていたんですね。

 

思い返すとけっこうダサいことをしていました。。

 

まあそんな感じでやっていたので当然模試などの

 

実力を問われる場面では結果は出ないわけです。

 

しかしそんなのもいつまでも続けられるわけもないので

 

東進に入学してからは、当時取っていた

 

今井先生の「C組」の受講と並行して

 

それこそSVO、SVCなどの基本的な文構造やbe動詞から

 

NextStageを使ってやり直したわけですね。

 

基礎からやり直したおかげで

 

日常で触れる英文や授業で先生の言っていることが

 

少しずつわかってくるようになりました。

 

またそれに伴い、

 

やっぱりその知識を応用して長文読解などをしていくには

 

単語力が必須だなと改めて実感しました。

 

 

 

みなさんも勉強ができない自分が恥ずかしくて

 

目を背けてしまっていませんか??

 

確かに、できないことは誇れません。

 

しかしそれに背を向けることはもっとダサいし、恥ずかしいことだと

 

理解して欲しいです。

 

受験に近道はありません。

 

日々の積み重ねあるのみです。

 

と、今回はこんな感じで締めさせていただきます。

 

明日のブログは

 

綾瀬校一笑顔がかわいい

 

一條先生です!

 

お楽しみに!

 

 

 

 

 

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