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2020年 5月 17日 集中モードに到達する方法。ルーティーン
自分が目指す臨床検査技師という職業が
コロナウィルスの影響によってたびたびメディアに取り上げられました。
将来の夢が広く知れ渡ってくれるのはありがたいですが、なんだか複雑です・・
こんにちは!
綾瀬校担任助手3年の大田原です!
今日は家でも勉強に集中するための方法
「ルーティーン」について話していきます。
おそらく、人生で一回以上耳にしたことがあるであろう「ルーティーン」
一応解説するとルーティーンとは
習慣化された作業を行うことで、平常心を保ち
パフォーマンスを向上させる動作を指します。
トップアスリートが「こんなルーティーンを行っている」
って感じでたびたび話題になりますね。
とあるメンタリストの方がこんな話をしていました。
「多くの人は外の方が勉強や仕事などに集中しやすい。
それは無意識のうちに顔を洗う、着替えるなどの行動が集中モードに突入するためのルーティーンになっているから。
逆に、家にずっといるとルーティーンを行わないため、集中モードに切り替えられない。」
つまり、ルーティーンというのは意識的なものと無意識的なものがあるらしい。
「ルーティーンを持っている人と持っていない人は作業効率が良い」らしい
ということなので、自宅学習の場合、意識的にルーティーンを行うことで集中モードに入れそうだ。
「時間がかかりすぎないものなのであればルーティーンの種類は何でもよい。筋トレでも朝日を浴びるでも」
かくいう、大田原も部活の試合の前や、試験前、または通常の勉強前のルーティーンを決めていましたが、
すぐに効果を実感できず、やめてしまいました。
振り返ると、2日3日で効果なんて出るはずがないのに
なんですぐ諦めちゃったんだろう。
もうちょっと続けていたら効果が出ていたのにという経験をしました
ということなので
集中したいのならばルーティーンを作れ!
ルーティーンは何でもよい!
即効性は期待するな。続けろ!
が今日のブログで伝えたいことでした!!
はい!ちなみに5/18(月) 5/19(火)は休館日です!お忘れなく!!
明日のブログは一條先生です!!お楽しみに!