なぜ問題演習をするのか? | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 7月 14日 なぜ問題演習をするのか?

 

こんにちは!

綾瀬校担任助手3年

大田原です!

 

突然ですが

 

なんで問題演習をやるのか

応えられますか?

 

多くの生徒は通期講座を修了し

年度別演習や大門分野別演習に

突入していることだと思います。

 

受験生時代のこの時期

僕は

大きな間違いを犯していました。

 

それは

なぜ問題演習をやるのか

理解していなかったこと

です。

そのため

最大限点数を伸ばすこと

が出来ませんでした。

 

当時僕は

問題演習は問題形式への慣れ

そして知識の補完のために

問題演習を行っていました。

この認識は間違いではなかったのですが

こういった認識をしていたため

復習に関しては

「ただ覚えきれてない場所を覚える」こと

しかしませんでした。

結果どうなったかというと

担任助手の方から教えてもらった

復習方法が

はまった数学生物は

目標点近くまで伸びましたが

はまらなかった英語と現代文は

伸びませんでした。

特に現代文は

インプットすることがなく

問題形式に慣れるために

ただ闇雲に問題を解いていました。

今思えば現代文こそ

なぜ間違えたのかを研究するべきでした。

 

初めにみなさんに問いかけましたが

少し訂正をさせてください。

なんで問題演習をやるのか

各科目ごとで

応えられますか?

 

みなさんには

1回1回の演習で

最大限の効果を出して欲しい。

無駄なことに費やしてほしくないため

「担任助手の人にやれって言われたから」

ではなく

自分の中で意義を落とし込んで

演習をしてみてください!

 

明日のブログは

金子先生です!

お楽しみに!