過去問が思うようにいかない人へ | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2020年 8月 21日 過去問が思うようにいかない人へ

 

みなさんこんにちは!

担任助手1年の岩瀬愛生です!

最近とっても暑くなってきたので、

皆さんもしっかり

栄養と睡眠をとってくださいね!

 

今日のテーマは

「過去問が上手くいかない人へ」

ということなので

早速話していきたいと思います!

いま、受験生のほとんどが

共通テストの過去問を

解いていると思いますが、

順調にすすんでいるでしょうか?

きっと思うように点数が上がらず、

このまま演習を続けてよいのか

悩んでいる人もいるかもしれません。

 

私も受験生時代は

国語と世界史がなかなか伸びませんでした。

国語は8割をとらなきゃいけないのに

120点付近をウロウロしていたし、

世界史も50点はおろか

30点台というときも多かったです。

国語の原因は古文単語不足と、

現代文の演習量不足で、

世界史も習ったところすら

きちんと覚えられていない状態でした。

(このように分析はきちんとしましょう!

問題演習をやみくもにするのではなくて、

自分に足りないところはどこか、

過去問研究シートで分析し、

言語化することが大切です。)

過去問が思うようにいかない人は、

原因をしっかり考えてみましょう。

私のように知識不足である場合は、

ただ演習量を増やしただけでは

永遠に解決しないし、永遠に点数は伸びません。

知識不足ではない人も、

演習で問われるのは、

膨大な知識の一部に過ぎませんから、

演習に偏りすぎると

問われなかった知識が

抜けていってしまいます。

アウトプットとインプットは

常に行うもので、

その比率が時期によって

変わるだけなのだと思います。

知識不足の人は

アウトプット:インプット=4:6

ぐらいにしてみましょう!!

なぜ伸びないのかわからないという人は

ぜひ担任助手に相談してくださいね!
明日のブログは橋本先生です!

お楽しみに!