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2020年 9月 20日 併願校ってどうやって決めるの?
こんにちは!!
担任助手1年の岩瀬愛生です!
今日のテーマは
「併願校の決め方」です!
この時期になると、
現実的な抑えの大学について
考え始める時期だと思います。
併願校の決め方って
受験スケジュールの戦略の中で、
本当に重要なものだと思うので、
このブログだけでなく
絶対に学校の先生や
東進の担任の先生の意見を
しっかり聞いてください。
さっそく内容に移ります!
大学受験では
第一志望校や抑えの大学を含めて
8~10校受ける人が多いです。
その内訳は
挑戦校2校(学部)、
実力相応校3~4校、
安全校3~4校
といった感じが一般的だと思います。
考える上で私が重視していたポイントを
4つお話しします。
併願校決めポイント①
自分の実力の見極め
(どこが自分の実力相応校なのか等)は
必ず東進の担任の先生に相談する
私達1年の担任助手に聞くのも
大切ですが
必ず担任の意見も聞いてください。
自分の主観だけでなく、
たくさんの経験と知識を持った担任の
客観的で正しい意見は貴重です。
併願校決めポイント②
受験校の偏差値帯をバラけさせる
これは私が犯しかけたミスなのですが
とにかく不安でGMARCHを
大量に受けようとしていました。
安直な数打ちゃ当たる戦法です。
これがなぜいけないかというと、
この方法だと
全部受かるか全部落ちるかの2択に
なってしまうからです。
意味がないとわかりやめて正解でした、、
担任の堀先生に感謝です!
併願校決めポイント③
自分の得意教科と傾斜配点を合致させる
これは特に
希望の学部がない場合に使いました。
例えば英語が得意な場合は、
英語の配点が他科目の2倍になるような
学部を探して受けます。
邪道かもしれませんが
これも戦略のうちかなと思います。
併願校決めポイント④
受験日程を調整する
私のようにGMARCHを大量に
受けようとしたときに起こる事態、、
4連続で受験というスケジュールになり、
体力的にも精神的にも
消耗してしまうことです。
「どうしてもそこに行きたい」という
理由がなければ
基本的に3連続以上は
やめておいた方がいいと言われています。
以上4点です。参考にしてみてください!
あくまで最後まで第一志望校は下げず
一緒に頑張って行きましょうね!!!
明日のブログは吉澤先生です!!
お楽しみに!!