定期テストとどう向き合うべきか | 東進ハイスクール 綾瀬校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2021年 3月 7日 定期テストとどう向き合うべきか

こんにちは

担任助手2年の大森です

 

 

生徒の皆さん!

今は3月ということで

定期テストの時期ですね!

時期って表現が正しいのかは

置いといて、、(笑)

 

 

僕たちは予備校で

担任助手として働き

生徒の皆さんを

指導させていただいている以上

学校との兼ね合いも

考えなければなりません

 

 

 

そこで

今回のテーマは

定期テストとの向き合い方

ということで話させてもらいます

これまた、僕個人意見として

受け取っていただけると幸いです

 

 

 

まず大前提として

これからの話は推薦ではなく

一般入試で戦っていく人向けの話です。

それでは

 

 

 

さっそく

結論から言うと

定期テスト勉強:東進の勉強

3:7

ぐらいで向き合ってほしいです。

(願望込みで言うなら2:8)

 

わけを話していきましょう!

 

 

まず

東進の勉強=受験勉強

であり

定期テスト勉強≠受験勉強

という考えが僕の中にはあるからです。

(≠だと強すぎるかもしれませんが

≒ではないでの≠とします)

 

これは僕だけでなく

ほかの担任助手も

思っていることかもしれません

東進の年間の学習スケジュールは

定期テストをあてに作ってはいません!

(きっと)

 

この時期の定期テストで

この勉強をするだろうから

東進ではここは省こう

なんてことにはなりませんからね(笑)

 

そうした中で

よく見受けられるのが

定期テスト1.2週間前になったら

受講も高マスも止めて

テスト勉強に専念します

という生徒が多いです。

 

 

ここで先ほどの

3:7の割合で向き合ってほしいのです

確かに定期テスト勉強の中にも

受験科目はあって

それの勉強って受験勉強にもなるじゃん!

という生徒の主張も正しいと思います

 

 

しかし

それを各テストで貫くとどうでしょう

おそらく5回ぐらいあるテストで

それぞれ1.2週間定期テスト勉強すると

合計して1か月以上

東進の勉強が止まることになります!!

 

これは一大事じゃないでしょうか

 

 

例年、東進の年間学習スケジュール

つまり、勝利の方程式に

乗り切れず悔しい思いをしている生徒が

何人出てしまいます。

もちろんそうはならないように

僕たちも精一杯指導しているのですが

どうしても定期テストが

大きな要因になります。

 

きっと多くの受験生が

第一志望合格を目的に

手段として東進に入学してくれたと思います

 

 

東進には勝利の方程式という

絶対的な合格ルートがあります。

それにしっかり乗れるように

一緒に頑張っていきましょう!

 

 

 

最後に余談です(笑)

僕の経験談になってしまいますが

当時の僕は東進の受験勉強をしてれば

学校のテストは怖くなかったです。

かといってテスト勉強を

全くしていなかったかというと

それこそ2:8ぐらいでしていました。

それでも赤点なしで

ちゃんと卒業できましたよ(笑)

 

 

明日は天下の岩瀬先生です!

きっとためになることを

話してくれると思うので

お楽しみに!!


 

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